詐欺師からのコンタクト(2)
先日の記事↓の続きです。
振り込め詐欺に騙されかかったお義父さん
詐欺といえば、旦那さんの家族にもありました。
お義父さんがある日、旦那さんの仕事中に、「なに、やっぱりもめてんの?お金必要なの?」とラインでメッセージを送ってきました。
幸運なことに、割と早い段階でラインを見ていたから、「いや、もめてないよ。」と返事ができ、事の真相を知ることができました。
要約すると、こうです。
詐欺師から電話がかかってきて、「おれおれ、ちょっとお金が必要になっちゃったんだけど。」と。
みなさんが想像する通りの流れです。
詐欺師とお義父さんの会話;
お義父さん「え?今どこ?どっからかけてるの?今出張先?」
詐欺師「そうそう。出先。」
詐欺師はうまく言葉を合わせていたそうです。詐欺師にもトーク力のテクニックがいりますね。
結局、電話の後にお義父さんが旦那さんにすぐにラインでメッセージを入れたことで、本人がかけてきたのではないのがわかり、交渉に応じずにすんだということです。
しかし、このラインに旦那さんが気づくのが遅かったら、もしかしたら振り込んでいたかもしれません。
お義父さんは遠くに住んでいますが、普段1日に何度も連絡を取り合う仲の良い家族。いつもライントークが主なので、直接電話をかけてきたことに違和感は感じなかったのかな?
と、後で思いましたが、至急の時はそんなことも頭によぎらないのかもしれない。
今では笑い話ですが、いざそういう場面になると、何が起こるかわかりませんね。
実際、友人の家族は、オレオレ詐欺に引っかかってしまったらしいです。まさかと思っても、実際、あるんですよね。
皆さんもくれぐれもお気をつけて!
↓ランキングに参加しています。
応援クリックよろしくおねがいします!
どなたでも、携帯からでもクリック可能です。
愛用品、コレクションしてます。
ご覧ください。
WordPress・MTOS簡単インストール機能対応!レンタルサーバー『ヘテムル』