獣になれない女たち(1)
「獣になれない女たち」を観た
2018年秋クールのドラマ、『獣になれない女たち』。新垣結衣さんと、松田龍平さんのダブル主演。
先日、第3話の放映がありました。
面白いと言われると面白いのだけど、なんだろう、このモヤモヤする感じ。ガッキーは可愛い。とっても可愛い。でもイマイチなんの話なのかがよくわからないのです。
旦那さんは、このドラマ、とても好きなようなんですよね。共感するのだそうです。
私は、全然共感できるところがないんです。すみません。
旦那さん曰く、主人公や、彼氏(田中圭さん)のように、言いたくても言えないとか、結局なんでも引き受けてしまうのとか、いつも笑顔をふるまってしまうのが、「あるある」なのだとか。
そんな自分を役柄に照らし合わせ、感情移入して観られるのだそう。
が
これは、性格なんでしょうか。言いたくても言えない、なんでも引き受けてしまう、いつも笑顔を振舞ってしまうわけではないのが私でして。いらいらしちゃうんですよね。
もう一度書きます。
ガッキーは可愛いんです。
ガッキーファンの皆様、誤解のないように。
ストーリーの話です。
1話から3話まで観ましたが、いらいらして終わってしまいます。
「なんだよ、思ったことはっきり言っちゃえよ!」
「そりゃパワハラだろって言っちゃえよ!」
「同性女のところに彼氏の母親つれて乗り込んじゃえよ!なんなら元カノの両親に娘をお引き取り願おうよ!」
ここらへんのストレスが解消されずに3話まできました。
今クールのドラマでいうと、「リーガルV」の方が、スッキリします。1話完結型だからという違いもありますが、キャラクターがわかりやすい。そして、すったもんだあった挙句に現代水戸黄門ばりに解決してくれます。
『獣になれない女たち』の脚本家は、『 逃げるは恥だが役に立つ』と同じ脚本家だそうですね。『逃げ恥』は、ダンスも人気で、キャラクターも憎めず、ういういしく、とてもいい番組でした。そういえば、星野源さん、またドラマに出てくれないかなー?
今後、展開が少しずつ変わっていくかな?どうでしょう。まだ3話ですからね。この先、スコーン、スカッというのがくるかもしれませんね。スコーン、スカッ!に期待!
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