クリスマスシュトレン(シュトーレン)
毎年恒例、アドベントのお菓子、Stollen (シュトレン/シュトーレン)を焼いた時の様子を記事にしていませんでした。
今年度は11家族分。(笑)
完全に工場🏭
Stollen は『シュトレン』と読むのが正しい読み方です。
シュトレンにも色々種類があるのですが、一番おいしいと思うレシピで毎年作っています。
ラム漬けしたレーズンからラム酒が生地に染み込むので焼いてから2週間後が最もおいしいと言われていますが、私のシュトレンは作りたてもおいしい。(自画自賛)
買うシュトレンよりは100倍おいしいです!ですからクリスマス前にはお世話になった方々と友人に10本以上焼いて贈っています。リクエストが止みませんので、シュトレンを焼くことはあまり大きな声では言えません。
因みにレーズンやドライフルーツをラム漬けにするのは1-2週間ほど前です。
オレンジピールとレモンピールも自家製。オーガニックのオレンジとレモンを使っているので安心。
イーストを使うレシピと、ベイキングパウダーを使うレシピとありますが、私はイーストを使うレシピで毎年作っています。写真の上が二次発酵後、下が一次発酵後です。
形にも色々種類があります。生地に具を直接混ぜるレシピでは、最後に片側だけを追って山のような形にする事が多いでしょうが、私のシュトレンは生地に具を織り込んでいくので、四角くなります。
第一弾。
因みにマジパンも自作です。バター、アーモンドパウダー、砂糖、小麦粉などで練ったものです。これが美味しいのだ。
ちょっと中身が偏ったかな?回を重ねる毎に工夫をして、最後の一本が焼きあがる頃には見た目も芸術的な一本に。
シュトレンをご存知ない方におすすめ
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