第二アドベント
2本目の蝋燭に火をつける日曜日。
ちなみにアドベントの期間は、祭壇や祭服の色が紫になります。この時期にヨーロッパへお越しの方は、教会をのぞいてみると良いかと思います。アドベント前の半年近くは緑の祭壇布や服が使用されていますが、アドベントになると、紫になります。
日曜の午前中にミサがあるでしょうからのぞいてみると、アドベントの期間の特別な感じが伝わるかもしれません。教会には大きなクリスマスツリーが飾ってあるところもあり、綺麗ですよ。
アドベントの他の意味
アドベントの期間は、改悛、贖罪、懺悔の意味も持ちます。紫は、この象徴の色でもあります(イースターの前のPassionの時期も紫です)。
人によっては、この時期に減食をする人もいます。クリスマス前は甘いものがどうしても多くなりますし、甘いものを制限、あるいは好きなものを制限するのも良いかもしれませんね。
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