イギリス人の友人に久々に会ったときのこと
先日久々に、昔の友人に会いました。学生時代、就職した当時によく一緒にいた友人です。彼女がうちに泊まりに来たこともありましたね。懐かしいです。
イギリス人の彼女、コロコロしていてよく笑う、いい子です。ここ5年ほどコンタクトが薄れ、スペインにいるらしいとはフェイスブックで知っていたのですが、なぜその流れになったのか、何をしているのか、詳しいことを知りませんでした。
先日偶然にも会うことができ、彼女の現状を知ることとなりました。フェイスブックは便利ですね。彼女が近くに来ているとフェイスブックで読まなければ、会わずにいたかもしれません。カフェで私を待つ彼女。昔同様コロコロしていて、マフィンを口いっぱいに頬張りながら、目をくりくりさせていました。
彼女は3年ほどスペインで語学教師をしたあと、2年、ルーマニアで語学教師をしていたとのことでした。最近、愛する妹を手術中のトラブルで亡くし、泣いて過ごしているということです。妹さんには娘さんがいます。妹さんの旦那さんがロンドンでどんな仕事をされているのか存じ上げませんが、ロンドンで娘さんの学業をさせるお金が足りないのだと言います。
ロンドンはほんとにお金がかかりますからね。学業もそうだし、生活も大変です。日本も学費は高いですが。
イギリスでよくある、募金の呼びかけ(『母親を失った彼女が、好きなことを勉学できるように寄付をしてくれませんか?』というもの)をフェイスブックで彼女もしていました。
イギリス人、よくありますね。『ロンドンで大学に通うのに年間〇〇〇〇ポンド必要です。あと〇〇〇ポンド足りません。私に寄付しませんか?』
そういえば話がずれますが、アメリカの小室圭さんの留学を支援しようと募金している、留学先の友人という人たちがいましたね。あれはデマらしいという記事も読みましたのでお気をつけて。
長くなるので本日はここまで。
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