世界オセロ選手権 最年少優勝者福地啓介さんと機長さんのストーリー
10月12日まで、チェコのプラハで、世界オセロ選手権が開かれました。今年、第42回目のこの世界オセロ選手権で優勝したのは、11歳の福地啓介さん(横浜市の小学5年生)。最年少優勝の記録を塗り替えることとなりました。
「オセロの世界チャンピオンに、この飛行機をご利用いただいています。実を申しますと、私・・・」
ドイツ発、成田行きのANA(全日本空輸)の機内で、離陸直前、アナウンスが流れます。福地啓介さんは、ちょうど、試合を終え、日本への帰路へつこうとしているところでした。
「以前の記録は私自身が82年に打ち立てた15歳。今回大幅な更新です。」と、機長が話をします。
なんとこの機長、谷田邦彦さん(51)は、1982年、第6回オセロ選手権大会の優勝者で、今回福地啓介さんに記録を塗り替えられるまでの、最年少優勝者でした。
感想
ほっこりする話だなあ。やっぱり15歳で世界チャンピョンになるような人は、機長さんのような、なかなかなれないような職業につくこともできちゃうほど賢いのでしょうね。
偶然機内に居合わせた人も、幸せな気分になっただろうなと、想像します。前回私がANAに乗った時も、「〇〇高校の皆様、旅行はいかがだったでしょうか。思い出は沢山できたでしょうか。」というアナウンスが流れて、団体で修学旅行でもあったのかな、なんて、思っていました。
いいですよね、こういうお話。とても好きです。福地啓介さんはこの先、どんな大物になるでしょうか。今後が楽しみです。
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