インドネシア地震とハイチ地震
インドネシア・スラウェシ島中部で、９月２８日に、マグニチュード（Ｍ）７．５の地震と、それに伴う津波が発生しました。
これまでに確認された死者は１９４８人にもなります。今も安否を確認できない人は５０００人を超す可能性があるとのことです。東北地方太平洋沖地震を経験している私たちには、他人事とは思えないニュースですね。心が痛みます。
2位：スマトラ島沖地震（2004年）マグニチュード9.1 - 9.3
4位：スマトラ島沖地震（1833年）マグニチュード8.8 - 9.2
5位：カスケード地震（1700年）マグニチュード8.7 - 9.2
6位：東北地方太平洋沖地震（2011年）マグニチュード9.0
9位：エクアドル・コロンビア地震（1906年）マグニチュード8.8
10位：アリューシャン地震（1965年）マグニチュード8.7
ここ近年では、日本の東北地方太平洋沖地震、それからチリ地震が記憶に新しいです。そして今回のインドネシア地震も、かなり大きいものであったと伺えます。
続いて１０月６日夜、カリブ海のハイチ北部でマグニチュード（Ｍ）５．９の地震が起きました。
地震はいつ起こるかわからないし、防ぎようがないので、いざの時の対策を、できる限り立てておくしかありません。防災の準備、できていますか？
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