庭の林檎を収穫。
うちの庭の林檎たち。お披露目です。
薬巻きをしていないので、大抵、割ると虫がいた形跡があります。先月までの収穫分は、ほぼ全滅。（でも食べますよ）
割ったら虫がウニョっと出て来たりするので、林檎を切る恐怖といったらありません。
虫が苦手なので、収穫した林檎は、まず大鍋に入れて水を大量にかけます。虫が出て来た時に虫が逃げられるように、全ての作業は庭で行います。
流水で林檎(の中に入っている虫)を威嚇した後、水に浸け置き、窒息を狙って虫が出てくるのを待ち、何度も鍋の水を捨て、洗い、ようやく準備完了です。（涙）
そのまま庭のテーブルにまな板を置いて、林檎を切ることになります。万が一まだ虫がいた時に、彼等が自力で逃げてくれるように。
が、しかし、今回の収穫分には、虫がいた形跡が全くありませんでした。驚き！
時期的なものでしょうか。
不思議なのは、林檎を洗った時に、皮が油っぽく感じることです。よくお店でそんな林檎を見ると、「綺麗に見えるように油でコーティングしてから売られてるのかな？」なんて思っていたのですが、うちの林檎は勝手に皮が油っぽくなります。これは自然現象なのか！
これ、大きさが伝わりにくいとは思うのですが、結構小さいんですよね。皮むきが面倒なんです。
面倒なので、皮ごと、作ってしまいました。
さて何ができたかというと。。。
続きは次の記事で。
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