人が死ぬ前に後悔すること

corobuzz.com

こんな記事↑を目にしました。

『明日死ぬと思って生きなさい』『永遠に生きると思って学びなさい』。ガンジーの言葉だそうです。

死と永遠とは、両極端にあるようで、紙一重なのかもしれません。

こちらの記事によりますと、一番多い後悔は『もっと自分らしく生きればよかった』というものだそうです。

大切な人、愛する人との時間が取れなかったと後悔する方も多いのだとか。

確かに、親が遠くに住んでいたりすると、なかなか会うこともなく、父親に至っては電話をしても話すことがあまりない。無口な父親なので。ラインでもやっていてくれれば、多少はコミュニケーションが取れそうなものなのですが、親の世代はスマートフォンを使いこなしている人ばかりではありません。

品物を送ったり、旅行をプレゼントしたりする親孝行はできていると思いますが、会ったり、声を聞いたりという親孝行はできていない気がします。

あと夏は何回くるか

この記事を読んで「そう言われてみると確かにそうだね！」と感心したこと。人生を８０年とすると、夏は８０回しかこないという文。

私はもう人生半ばなので、あと４０回くれば良い方でしょうか。日本の夏は暑いですが、夏ならではの楽しみって、やっぱりありますね。食べ物にしても、海やお祭りにしましても。

好きなことは今のうちにやっておく。やっておきたいリストをちゃんと作らないとなと思います。

みなさんも今一度、今のこと、これからのこと、考えてみてはいかがでしょうか。

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