tabiの小さな幸せ

主婦/ミニマリスト。日々のことやオススメ、お役立ち情報を書き綴っています。

発達障害か否か。他人との関わり方。

承認要求の強い男のその後

tabislife.hatenablog.com

先日記事にしました、新しい生徒の話です。

内容のわからない方は、上の記事を一読して頂けると嬉しいです。

なんとも癖のある男性を門下にとってしまいました。彼とコミュニケーションを取るのが非常に難しいです。質問の答えが返ってきません。夢の中に生きているような人。

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旦那さんは『承認要求の強い人』と分析していますが、少しずつ彼を知るうちに、発達障害ではないのかと思い始めてきました。

発達障害とは

www.mhlw.go.jp

発達障害にも色々な種類があるのですね。1人の人に、いくつものタイプの発達障害があることもあるとのことで、症状にも個人差があるようです。

自覚があるのかどうか

blogos.com

toyokeizai.net

栗原類さんは、ADD(注意欠陥障害)であると公開しています。自分の特徴をわかった上で、周りに理解を求めています。これは、非常に大事なことだなと思います。

 

発達障害は個性でもありますから、うまく付き合えれば、社会は少し生きやすくなるのではないかと思うのです。

 

なにより、彼が彼の特徴について自覚することができているのは、幸運なことだと思います。8歳の時に、医者から『発達障害』と認定されたとのことです。

 

私の生徒の場合、実際発達障害があるのか、23歳にして多方面において無知なだけなのかはわかりません。わかりませんが、もしも発達障害だったとして、彼はその自覚がないのではないかと思うのです。

発達障害の方との関わり方

もしも発達障害だったとして、周囲はどのように関わったら良いでしょうか。栗原さんのように、『僕はこういうクセがあります』と教えてくれたら、対応のしようがあると思いますが。

 

もしも生徒が発達障害でなかったとしたら、私は彼に、『私の聞いたことにイエスかノーで答えてください』から、『人と話すときは目を見ましょう』、『『部屋に入るときはノックしてください』、『時間に遅れたらあやまりましょう』、『人のものに触りたい時には先に聞きましょう』まで、23歳児に教えなければなりません。

 

見極めが非常に難しいです。障害を持っているかがわからないので、優しく接するべきなのか、厳しく接するべきなのかがわかりません。(涙)

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