ムーミンもお祝いに？ムーミンて大きいの？
「メッツァビレッジ」という、フィンランドなどの文化を体験できる施設が完成し、隣に建設が進められている「ムーミンパーク」から、ムーミンがオープニングセレモニーのお祝いに駆けつけてくれたという記事を読みました。
子供達、大喜び。
しかし、このムーミン、大きいですね。ムーミンてどんな大きさか、知っていますか？ムーミンは、確か妖精なんでしたよね。
ムーミンの正しい大きさ
"トロールは北欧の民間伝承に登場する、広い意味での妖精の一種である。ムーミンの物語に登場するトロールは、名前こそ借りているもののこれとは異なる、トーベ・ヤンソンが独自に創造した架空のいきものである。"
ムーミン - Wikipedia より引用
つまり、妖精だと思っていたけど、妖精とも限らない、と？！
"ムーミントロールたちは、妖精たちの住む谷・ムーミン谷（典: Mumindalen）に住んでいる。" ムーミン - Wikipedia より引用
あれ？やっぱり妖精なのか？
↑ムーミンの大きさのこと、気になっている方が他にもいらっしゃいました。
この記事によると、ムーミンは電話帳くらいの大きさ。
この記事、なかなか面白くて、知らないムーミンのことがまとめてあります。例えば：
- ムーミンたちは11月頃から4月頃まで冬眠する
- ミイは子だくさんのミムラ夫人の20人目の娘として誕生、のちにムーミン家の養女となる
- ミムラ夫人が生んだ子どもは総勢36人（諸説あり）。その父親の多くについて物語では語られていない
ミムラ夫人子供３６人てすごいな。
他にも、面白いことが沢山書いてありましたので、ご興味のある方は読んでみてください。
２０１８年大学入試センター試験の出題を巡る騒動
２０１８年のセンター試験の地理問題で、ムーミンに関する問題が出題され、話題になりました。
これは難しいですね。ムーミンはフィンランドの作品として認知はされていますが、ムーミン谷の舞台がフィンランドと断定するには無理があったのでは。
センター試験の問題は、何人もの方がチェックしたのちに決まるのではないのでしょうか？考えた方、チェックした方、誰もこの問題が波紋を呼ぶと思わなかったのでしょうか？
ムーミングッズ
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ムーミングッズ、かわいいですね。
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