あの手記は三億円事件の犯人?
三億円事件の犯人と名乗る人物が、手記を発表したことが、話題になっているようです。
手記はこちら↓
この手記の注意書きに、特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。と書いてあるけれど、手記を書いている本人は、「これは噓偽りのない事件の真実です。」と書いています。
信じるべきか否か?
謎の多い未解決事件ですから、私も夢中で読んでみました。
文章は、正直、プロっぽくはないなと思います。
ただ、内容が、かなり本物っぽい。細かい。
これがもしもフィクションだったとして、本物の犯人は、どう読むのでしょう。「いや、嘘ばっかり並べやがって、実際はこうだった。」とばかりに秘密を知る誰かに話にいくか、ひとりほくそ笑んでいるか、もしくはもう亡くなっているかもしれないですね。
これがノンフィクションだったとして、文章がやや若すぎないでしょうか?私の周りの、70歳−80歳近くの方々が作る文章は、もうちょっと違うような。
私個人的には、これはフィクションだと思うな。
皆さんはどう思われましょう?
三億円事件の発生から、なんと12月10日で50年経つとのこと。この年にこの手記が出たことは、偶然でしょうか?
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