お題は「プロポーズ」
お題「プロポーズ」
このはてなブログには、「お題スロット」という機能がありまして、今日のテーマをその中から選んで投稿するという流れになっています。
まず最初のお題に、「プロポーズ」というのを選んでみました。
プロポーズのシチュエーションというのは、皆、女性なら憧れますね。王子様が膝をついて、婚約指輪をさっと出して、「結婚してください」とお願いしてくださるとか、景色の良い夜景を見ながら、さっと指輪をはめてくれて「ずっとそばにいてください」と言ってくれるとか。
なんだかんだ言って、女性の方がやっぱりロマンチックでしょうか。
しかし、なかなかこれ、現実にならないんですよね。
男性型は、こんなロマンチックなシチュエーションは、恥ずかしくてできないんでしょうか。「ケッ!」って笑ってしまうでしょ?
私は素敵なプロポーズを夢に夢見てきましたが、実際のところは、知り合って半年で、逆プロポーズでした。
逆プロポーズといっても、私から「結婚してください。」とお願いしたわけではありません。
私「籍入れるか?」
旦那「そうしよう。」
終了。
私のプロポーズはこれで終わりました。
この私、独身男性から、「彼女にプロポーズしたいのだけど、どういうシチュエーションでしたら良いのか」と聞かれたことが、2回、あります。
こういうときは、私の叶えられなかった夢を繰り替えし伝えます。
しかし、現実にしたのは、ゼロ。ゼロです、ゼロ。誰もやってはくれない。
とはいっても、なかなか良かったんです、この2人のプロポーズ。
ご紹介しましょう。
一人目の男性。三浦春馬に似ているから春馬と名付けます。春馬は、山に彼女と登りました。いや、徒歩ではない。モノレールで登りました。絶景、夜景の中のプロポーズ。のはずが、まさかの土砂降りでプロポーズ中止。
次の日に天気が回復したので、再び山頂までモノレールで登ろうと提案するも、彼女が拒否します。「なんで二回も登らないといけないの?」と言う彼女の意見はごもっともです。
そこで春馬は考えました。次の手は?
1)花束の中に指輪を隠す
2)犬の首輪に指輪をひっかけて動物ごとプレゼントする
結局現実になったのは1)花束です。
ベタといえばベタ。でも、実際にしてもらえた彼女は嬉しかったそう。
次に、二人目の男性のプロポーズです。彼はリリーフランキーに似ているからリリーと名付けます。リリーは一度離婚しています。二度目の結婚にトライ。
「僕は君にプロポーズしに行く。」と公言してから、40キロ、彼女の元へ歩いてきたそうです。品川から鎌倉ぐらいの距離です。途中で休みをとって、1日半ぐらいかかったとか。
その話を聞いたときは、「なんで歩いたの?」と思ったけれど、彼女が感動してくれたらしいので、良いとします。
皆さんの思い出のプロポーズはありますか?
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